[アロマ] ブログ村キーワード
会場が1-5まであり、それぞれに講演やワークショップなどがあって、どれにいこうか迷いましたが、まずはハンドトリートメントの「リフレッシュブレンド」を15分ほど受けてから(^_^;)、さまざまな会場に足をのばしました。
医療関係者が多い学会なので、時折出てくる医療用語がわからないときは、関係者として誘ってもらった友人(薬剤師さん)に「そーぶって何?」「MRSA?」など解説してもらいつつ。
クリニカルアロマセラピーの著者、Jane Buckle氏の講義では、英米の医療現場におけるアロマセラピーの導入の違いなども。
アロマといえば、イギリスというイメージですがIFAなどの資格保持者がすることはあっても、病院で看護師さんが施術する例はほとんどないとのこと。アロマはあくまで医療的でなく、ホリスティック・リラックスが主な目的だとか。アメリカの病院では、システムがととのっているらしいです。
また、セラピストの施術1つがエビデンスの1つになるということ、そのとり方なども参考になりました。
ランチョンセミナーでは、レモングラスとゼラニウムが抗炎症作用が優位とか、ティートリーはニキビに有効などとともに、中国でもアロマビジネスが展開しているという話なども。
午後は、再びJane Buckle氏の実技特別セミナーで、参加者同士で「Mテクニック」といわれる施術を習いました。圧をあまりかけず、回数をきちんと数える、というのがキーポイントです。
こちらは、かなり盛況でした。
帰宅途中に、阪急でやっていた英国フェアでクリームティをいただきました。クロテッドクリームとしっとりめのスコーン(販売の方は売り切れでした)、おいしかったぁ。
残念ながら、アロマやハーブに関するブースはほとんどなく、紅茶がほとんどでしたが、紅茶のかわいい缶を眺めつつ、帰宅の途につきました。
残念ながら、アロマやハーブに関するブースはほとんどなく、紅茶がほとんどでしたが、紅茶のかわいい缶を眺めつつ、帰宅の途につきました。
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