2011年3月14日月曜日

地震

大変な出来事に言葉を失いました。

亡くなられた方々のご冥福と、行方がわからない方々の無事を祈るばかりです。

テレビの映像は衝撃的で、なぜか阪神大震災のときのことが、はっきり思い出されました。

震災翌日には実家にたどり着いたので、被災地の本当の大変さを私は経験しなかったのですが、普段より静かな街、ぺしゃんこになったJR六甲道駅、余震の続く初日の夜、線路沿いを4時間かけて西宮北口まで友達と歩いたこと、いつもどおりの梅田にやけに安心したことetc.....

金曜日以降、いろいろ考えることがありますが、まとまってもいません。
ただ、今できることをやる、確度の高い情報をもとに行動することが大切だと考えています。

現在は、ライフラインの確保や救援物資など物理的なサポートがまず第一ですが、心のケアもすぐにクローズアップされるでしょう。

まがりなりにもアロマという業界に身をおいています。今後どういった形で貢献できるか、しっかり考えます。