2012年8月17日金曜日

ガムランレッスン&奈良燈花会

約1年ぶりのグンデルレッスン。

先生に無理をいって、2日間×2レッスンをお願いしました。
グンデルを習いはじめて、のべ年数だけは12年ほど経ちますが、神戸に来てからはなかなか練習もできないので、レッスンで「あ、こんな曲だった」と思いだす、、、、という状態で先生には申し訳ないのですが、やっぱりグンデルは楽しい!!

レッスンメモ

・ sekar ginotan
・ gambang
・ cecak
・ kejojor
・ abi manu
・ merak ngelo
・ santi
・ sekar madu
 
上記を復習しました。
ギノタンは、最近の発表会(といっても4年以上前、、、)でやった曲なのでまあ、なんとか。

これは大丈夫と思いながら弾けたのは、kejojorだけだったかも(汗)

あとは、出だしがわからないものがほとんどで、弾き始めてから、「2番はあったっけ??」「この次は、、、」と考えつつ、霧の中をさまようように怪しかったです。

もともと練習用のテープがダメになってしまったので、新たに録音をし、次回(来年かな)レッスンのために、なるべく覚えやすい曲を新曲に。

新曲は

・Cerucuk Punyah (チュルチュッ プニャ)

です。なんだかかわいい曲名。頻繁に聞いて覚えよう。

2日間のレッスンで、頭がほどよく疲れ、よく眠れました。運動ではないけど、とてもカロリーを消費している気がします。
お昼に讃岐うどんをごちそうになったり、ぜい六のアイスモナカもいただいたりしつつ、グンデルの曲の成り立ちから、日常のことなど、先生とたくさんお話ができたのも楽しかったです。

先生は、8月25日に須磨水族園で、バパンサリというバリガムラングループとして演奏される予定です。大水槽の前でガムランを聴く、というのはなんとも涼しい感じがします。

また先週は、奈良燈花会にも出かけました。

若草山が五輪マークになってたのはびっくりでしたが、夜なのに奈良がにぎわっていて(だいたい20時でお店は閉まってます)、毎年多くの人が来るイベントになったなあと思います。

初お目見えだったのは、氷室神社の氷でできたキャンドルホルダーや、緑や赤の燈花(というのだろうか)。

帰り道は、南大門を通りました。夜見ると、仁王像も迫力が増してました。