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アロマセラピーとハーブの教室 air-アイル-です。


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ニールズヤードアロマ基礎講座(随時開講)
アロマテラピーアドバイザー認定講習会(随時開講)
【満員御礼】2/27 1day アロマワークショップ@natural sweets cafe matoca

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2012年6月5日火曜日

JAMHA 薬用植物園見学会 in 京都

今日は、私の所属するJAMHA主宰の武田薬品京都薬用植物園見学のため、一乗寺まで出かけました。
airレッスンにもよく参加してくださり、いろんなところでも会うOさんとご一緒です。
この見学会、なかなか応募しても当たらず、3回目か4回目の応募でやっと参加することができました。(ちなみに、Oさんは初めて応募して当選。お見事!) また、Bis-bizのShuko先生にも久しぶりにお会いしました(^^)

写真も整理できてませんが(植物名違ってたらすみません)、記録記事アップします。

京都駅でお香の香りにいやされながら、集合場所の国際会館駅に到着すると、周囲は緑あふれる住宅街で、国際会館で何か催しがあるのか、英語でアナウンスが流れていました。
駅前で、きのこのキッシュランチセットをいただき、タクシー乗り合わせで一乗寺へ。

つい2週間ほど前に大原へ出かけた時の道を通り、細い道を山の中へ進むと、薬用植物園に。
広大な敷地の中にあるセミナー室で小磯良平のポストカードをいただき、植物園の説明を受けます。


1933年に創設され、栽培している薬用植物は1400種。椿園には580種類の椿もあるそうです。(東大寺のベニナガシ?という椿も株を預かっています。) 
薬用ということで、一般公開はしておらず、研究や絶滅危惧種の保全、こども向けイベントなどを開催している植物園とのこと。

グループに分かれて見学スタートです。まずは中央標本園から。

(写真)
左上:ヒキオコシ 右上:エゴマ
左下:麻黄 右下:ウラルカンゾウ

ヒキオコシは伝承薬の一つで、延命薬ともいわれます。セントジョーンズワートなども日本ではオトギリソウといわれ、伝承薬とされてます。
発汗 鎮咳 鎮痛作用がある麻黄は漢方でもよく目にしますね。黄色い小さな花がたくさん咲いてました。カンゾウ(天草)もいろいろ種類がありますが、生薬としては、このウラルカンゾウが使用されるそうです。
陀羅尼助丸のもとになる、キハダも見ました。オオバコは野うさぎが食べるらしく、網がかけられてました。テレビでも2年ほど前に話題になった紫根も発見。ムラサキともいいますが、栽培しにくく、飛鳥・奈良時代ではこの紫色でそめた着物が最高位だったとか。開花期が少しずれたウコンのかわいい花(だったかな)もありました。



次は温室へ。

植物園の方が温室前で、杜仲の葉っぱを破って、その繊維質を見せてくれました。 杜仲茶は日立造船が初めてつくったというのも驚きでした。


(写真)
左上:ウコン 右上:地湧金蓮花(300日咲き続けるそう)
左下:★★★ 右下:イランイラン


左下のものは、最近話題なのですが名前はここでは紹介できません。インディアンが儀式に使ったりもするとか。
イランイランは、小さい花を咲かせていました。夜になると香りが漂ってくるとのことで、日中はあまりでした。
カカオの実もあり、カカオバターは座薬の基材にされるというのは初めて知りました。
アセロラは、たくさんいじめないと花が実をつけないそうです。なので鎖に巻かれてました(苦笑) 水をあげない、とか樹皮をはぐなどのストレスがあって初めて実ができるというのは不思議なものです。



(写真)
左上:沈香 右上:青パパイヤ
左下:葛根湯の植物グループ 
右下:葛根湯(葛根・麻黄・なつめ・桂皮・芍薬・甘草・生姜)


お香の世界で有名な沈香、最高級の伽羅の香りはなんともいえませんね。
青パパイヤは、色づいてフルーツとして食べるころには果糖が多くなってしまうので、色づくまえに食べると生活習慣病予防にいいらしいです。

次は、漢方処方園へ。
ここでは、いろんな漢方薬の構成生薬を薬用植物で展示栽培されてます。たとえば、葛根湯なら生姜や桂皮など7種の植物がグループ化されてみることができます。
漢方で一番配合されている率が高いのは甘草、次に生姜だと教えてもらいました。





展示棟(東灘区から移築された明治時代の洋館)では、数々の生薬標本を見たり、植物の名前から推察できる作用や使い方などのおもしろい話を聞き、香辛薬園&民間薬園へ。

(写真)
左上:トウキの花 右上:プラタナス(ギリシアのコス島より)
左下:Rカモミール 右下:フィーバーフュー


そちらでは、実際にさわってみたり香りをかいだりできました。
ライムの葉を日にかざして油胞を確認したり、カモミールの花びらの状態によって香りの違いを体感したり。

頭痛の時によくいただくフィーバーフューは、最近では育毛の効果があるかも!?と話題になっているようです。
チョウセンニンジンの栽培方法(雨と直射日光にあたらない)や、有毒植物たちも確認しました。

最後にステビアをかじって、見学会は修了。
2時間以上歩いていたわけですが、どこも興味深くあっという間に感じました。

今日は遅くなる予定だったので、だんなさんに子供のお迎えなどなどをお願いしました。

「おなかすいたー」と帰ると、長男リクエストのチャーシュー入りラーメンがでてきました。煮卵もあり、おなかも満たされました。感謝!

京都駅で買った和菓子を食後にいただきました。
和菓子のほのかな甘みはよいですねえ。

今日は結構疲れたはずなのに、薬草にかこまれていたためか、意外に元気です。いきおいで、カンパーニュも焼いてしまいました。