子供と一緒に ダイアログ・イン・ザ・ダーク に初参加してきました。
そもそもの目的は蔦屋書店だったのですが、梅田まで子連れでいくならナレッジキャピタルあたりを見てみようかと調べていたら出会ったのが、ダイアログ・イン・ザ・ダーク。
「まっ暗闇?なんだろうこれは」 と気になり、でも前にどこかで聞いたこともあった気がして、申し込んでみました。
「怖かったらどうしようね」と親子ふたりで、やや緊張しつつも、アテンドの方たち(視覚障碍者)のサポートのもと、目の前にかざした手も見えない、100パーセントの暗闇の家で、お茶したり、トランプしたり、ブランコにのったりするうちに暗闇にいることに慣れました。
目をあけているのか、閉じているのかわからなくなってくる中で、視覚以外の四感がいつもより働いている気がします。
何も見えないけど、自分が持っているグラスやちゃぶ台をイメージするのですが、それは自分以外の人のイメージや実際とはきっと違うはず。
光のある場所に戻ると、あっという間にすぎた約1時間の暗闇体験が、何だか幻のようにも感じました。普段はなかなかできない貴重な体験。子供にもおすすめです。
季節ごとによって、内容も変わるとのことなので、また行ってみたいです。
< air-アイル- アロマテラピーとハーブの教室 >
Akiko Takamatsu
問合せ先:air.aromalesson@gmail.com
air HP :http://air.aromalesson.jp/index.html